水産加工メーカーだからできる
「おいしい」と「減塩」が両立した
おつまみを作りました!
水産加工メーカーだからできる
「おいしい」と「減塩」が両立した
おつまみを作りました!
シリーズとは
塩分を抑えながらも素材本来の味を楽しめるよう
独自の製法で塩分をカットし、おいしさと減塩を
両立しています。
塩分を減らしながらも、塩味は減らさない、それぞれの素材に合わせた絶妙な配合を実現しました。これにより素材本来のおいしさを味わっていただけます。
日本高血圧学会減塩・栄養委員会が選定する減塩食品リスト(食塩含有量の少ない食品の紹介)に掲載されています。
※JSH(日本高血圧学会)とは、高血圧を中心とする研究、啓蒙活動、学術集会の開催、ガイドライン策定、特別正会員(FJSH)育成等を通じて、国民の健康増進を図る特定非営利活動法人です。
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このアワードは、日本高血圧学会、同 減塩・栄養委員会が、この 10 年を振り返り、様々な分野で減塩食品の普及に大きく貢献した企業の製品を評価・審査し、表彰するものです。
当社は、いか加工品分野において、「おいしい減塩 くんさき」が受賞対象製品として選ばれました。
※本アワードは特定非営利活動法人・日本高血圧学会の減塩・栄養委員会が「減塩化の推進に優れた成果を挙げた製品」を審査・認定するものです。
和洋女子大学とコラボし、「おいしい減塩」を使用したアレンジレシピコンテストを開催しました。
学生の皆様にアレンジレシピを作っていただき、どのレシピも素晴らしい出来栄えでした。
その中でも特に素晴らしく、賞を受賞したレシピをご紹介させて頂きます。
焼き子持ちししゃも自体に味がついているため、その味を生かしつつアレンジできるようにしました。
並べて巻くだけなので手軽におつまみにも、食事の一品にもできるように考えました。
焼き子持ちししゃもに味がついているので、普段餃子につける醤油や酢をつけずに食べることができるため、減塩になります。
いかくんの酸味や甘みを生かして酢飯風にしました。
カラフルな具材を入れることで色合いを良くし、写真を撮りたくなるような見栄えにしました。
本来の酢飯は塩と砂糖と酢を計って作っていますが、いかくんと酢だけで味付けを賄えるので減塩・糖質カットで時短にもなります。
自分の好きな具材を入れてアレンジも出来ます。
特別な調味料も使わず、ただ混ぜ合わせるだけなので、おいしく、手軽に作れます。
上にのせるチーズはクリームチーズだと濃厚すぎていかくんの味が隠れてしまったため、味の淡白なモッツァレラチーズにしました。
いかくんの甘酸っぱさやキムチの風味を利用して、減塩効果をねらいました。
もちもちなライスペーパーの中にシャキシャキとした食感のレタスやきゅうり、減塩焼きえびを入れることでスナック感覚で軽くておいしく食べられるようにしました。
ゆでたえびは、焼きえびを使用することによってうまみが強くなり、マヨネーズとケチャップなどの単純な味付けで、食塩を控えておいしく食べられます。
いかの姿あげを焼く前に生地に混ぜこんでしまうと、柔らかくなって存在感が薄くなるので、あえて途中で追加することにしました。
簡単に作れるように、シンプルな材料しか使わないので家で思いついた時にすぐに作れるようにしました。
餅を加えることで、姿あげのザクザク感がより際立つように工夫しました。